2009年7月25日土曜日

平和行進に参加しませんか?


昨日は、原水爆禁止淡路地区協議会の一員として(日本共産党も参加してます)、淡路市に、原水爆禁止のための運動に賛同を求めるため、また、8月2日に予定している平和行進、8,9日の平和展に対する協力を求めました。(総務部長、議会事務局長などに対応していただきました。)

オバマ米大統領の核廃絶演説など、この間の世界で広がる平和運動の説明も行いました。行政も一緒になって大いに平和問題に取り組んでいただきたい。

付け加えなければならないのは、オバマだから核廃絶の演説ができたのではないのです。

世界各地の核廃絶の小さな運動が大きなウネリとなり、オバマにそうさせたのでしょう。

 淡路から、そして日本からも、被爆国として世界に平和運動をすすめる主導の立場をみなさんでとっていきましょう。

8月2日岩屋地域でいっしょに平和行進しませんか?一歩でも2歩でも、一分でも2分でもOKです。

お待ちしております。

2009年7月22日水曜日

new era

今日は東浦地域で街宣にでました。

昨日、衆議院が解散されいよいよ(ついに)総選挙8月30日が投票日です。

テレビやメディアでは多くの時間が費やされ政局の情報が飛び交っています。テレビばかりみているとなにか政治評論家にでもなったかの錯覚に陥るほどの力がテレビにはありますね。

総理大臣が変わったり、政権政党が変わっても、これまでの政治の内容を続けたのでは政治は変わりませんし、みなさんのくらしは変わらないでしょう。みなさんの政治やくらしを良くしたいと思う意識がかわれば、必ず政治はかわります。

民主党が政権党になるという可能性が非常に高いのは、メディアのサーチや情報でもその傾向がみてとれます。そらそうでしょう。これまでの自公政治の社会保障を削りに削ったり、正社員から派遣などの非正規社員が増え、働いても働いても年収200万以下のワーキングプア(働く貧困層)が激増している現状。これだけ、多くの国民が将来に希望がもてず、そうなったのも自己責任論で片づけてしまうこれまでの自公政治はおかしい。
その怒りや不安をどこにぶつけていいのかわかりにくくしているのもまた、マスコミにはある。しかし、その解決策を自ら見つけようと模索する動きが大きくなっていることもまた事実。そのお手伝いをするのは、もちろん日本共産党ですね。

 民主党のこれまでの企業献金問題や故人献金などの政治とカネの問題や、財源を最終的には消費税にする、憲法9条を変えて日本を戦争のできる国にするなどに対して、しっかりと国民のくらしと権利を守る防波堤の役割となる日本共産党を伸ばしていただくことが、自公政治を終わらせ、新しい政治にむけての国民の期待にこたえる確かな力です。
  
社会保障の財源は、消費税ではなく5兆円にも及ぶ軍事費の削減や、アメリカ軍にたいする年間2800億にも及ぶ「思いやり予算」にしっかりメスをいれる。大企業・財界にもこれまでの優遇減税をやめさせ、能力に応じた税負担をしてもらう。ルールある経済社会への転換とアメリカいいなりの安保条約絶対ではなく、自主・自立の平和外交への2つの旗印で、21世紀の新しい政治に全力で頑張る日本共産党躍進させてください。

2009年7月6日月曜日

the election


6月28日告示の淡路市議選選挙に挑戦し、昨日5日の投開票の結果 1514人の市民のみなさまの想い、願いを託していただき、私かまづか聡を淡路市議会に押し上げていただきました。
 
この間、街頭からの訴えのあと、駆けつけて頂き力強く手を握って、「また助けてよ」や、雨の中、外に出てきていただき最後の最後まで話を聞いてくれた方、皆様の声や想いがひしひしと伝わってきました。皆様の声は、どれも淡路市を良くしてほしい!この願いです。

本日は、当選証書を受け取りに本庁舎に行ってきました。その後、北淡・一宮地区の相談を受け持つ田村いくお議員、津名地区の佐藤ゆう子議員とともに、淡路市各地で街頭に立ちました。

サービスは削られ、逆に負担は増えるなど、税金の使い方が市民本位では無い今の逆立ち市政。市民の淡路市を良くしてほしいの願いを届け、市民が主人公の市政転換にむけ、決意を述べさせていただきました。

かまづか聡は、まだまだ勉強することばかりですが、今後もみなさまの引き続きのご支援よろしくお願いします。
 
※公選法より、ブログ等でお礼の言葉は用いられません。ご参考までに。