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ブログのurl変更するため、
かまづか聡のブログへ訪問お願いします。
よろしくお願いします。
日本共産党 淡路市青年・雇用対策委員長 かまづか聡(さとし)の活動報告・日々の出来事・独り言などなどをアップします。
昨日は、原水爆禁止淡路地区協議会の一員として(日本共産党も参加してます)、淡路市に、原水爆禁止のための運動に賛同を求めるため、また、8月2日に予定している平和行進、8,9日の平和展に対する協力を求めました。(総務部長、議会事務局長などに対応していただきました。)
オバマ米大統領の核廃絶演説など、この間の世界で広がる平和運動の説明も行いました。行政も一緒になって大いに平和問題に取り組んでいただきたい。
付け加えなければならないのは、オバマだから核廃絶の演説ができたのではないのです。
世界各地の核廃絶の小さな運動が大きなウネリとなり、オバマにそうさせたのでしょう。
淡路から、そして日本からも、被爆国として世界に平和運動をすすめる主導の立場をみなさんでとっていきましょう。
8月2日岩屋地域でいっしょに平和行進しませんか?一歩でも2歩でも、一分でも2分でもOKです。
お待ちしております。
今日は東浦地域で街宣にでました。
昨日、衆議院が解散されいよいよ(ついに)総選挙8月30日が投票日です。
テレビやメディアでは多くの時間が費やされ政局の情報が飛び交っています。テレビばかりみているとなにか政治評論家にでもなったかの錯覚に陥るほどの力がテレビにはありますね。
総理大臣が変わったり、政権政党が変わっても、これまでの政治の内容を続けたのでは政治は変わりませんし、みなさんのくらしは変わらないでしょう。みなさんの政治やくらしを良くしたいと思う意識がかわれば、必ず政治はかわります。
民主党が政権党になるという可能性が非常に高いのは、メディアのサーチや情報でもその傾向がみてとれます。そらそうでしょう。これまでの自公政治の社会保障を削りに削ったり、正社員から派遣などの非正規社員が増え、働いても働いても年収200万以下のワーキングプア(働く貧困層)が激増している現状。これだけ、多くの国民が将来に希望がもてず、そうなったのも自己責任論で片づけてしまうこれまでの自公政治はおかしい。
その怒りや不安をどこにぶつけていいのかわかりにくくしているのもまた、マスコミにはある。しかし、その解決策を自ら見つけようと模索する動きが大きくなっていることもまた事実。そのお手伝いをするのは、もちろん日本共産党ですね。
民主党のこれまでの企業献金問題や故人献金などの政治とカネの問題や、財源を最終的には消費税にする、憲法9条を変えて日本を戦争のできる国にするなどに対して、しっかりと国民のくらしと権利を守る防波堤の役割となる日本共産党を伸ばしていただくことが、自公政治を終わらせ、新しい政治にむけての国民の期待にこたえる確かな力です。
社会保障の財源は、消費税ではなく5兆円にも及ぶ軍事費の削減や、アメリカ軍にたいする年間2800億にも及ぶ「思いやり予算」にしっかりメスをいれる。大企業・財界にもこれまでの優遇減税をやめさせ、能力に応じた税負担をしてもらう。ルールある経済社会への転換とアメリカいいなりの安保条約絶対ではなく、自主・自立の平和外交への2つの旗印で、21世紀の新しい政治に全力で頑張る日本共産党躍進させてください。
6月28日告示の淡路市議選選挙に挑戦し、昨日5日の投開票の結果 1514人の市民のみなさまの想い、願いを託していただき、私かまづか聡を淡路市議会に押し上げていただきました。
この間、街頭からの訴えのあと、駆けつけて頂き力強く手を握って、「また助けてよ」や、雨の中、外に出てきていただき最後の最後まで話を聞いてくれた方、皆様の声や想いがひしひしと伝わってきました。皆様の声は、どれも淡路市を良くしてほしい!この願いです。
本日は、当選証書を受け取りに本庁舎に行ってきました。その後、北淡・一宮地区の相談を受け持つ田村いくお議員、津名地区の佐藤ゆう子議員とともに、淡路市各地で街頭に立ちました。
サービスは削られ、逆に負担は増えるなど、税金の使い方が市民本位では無い今の逆立ち市政。市民の淡路市を良くしてほしいの願いを届け、市民が主人公の市政転換にむけ、決意を述べさせていただきました。
かまづか聡は、まだまだ勉強することばかりですが、今後もみなさまの引き続きのご支援よろしくお願いします。
※公選法より、ブログ等でお礼の言葉は用いられません。ご参考までに。
ホントに気温があがり、30度目前です。梅雨時期なのにまとまった雨も降らず、
日差しも強く、外での作業などされている方は大変ですね。
日焼け対策はしっかりしないといけません。紫外線の浴びすぎは皮膚がんなどの原因にもなります。僕も日焼け止めガッツり塗って対応しております(とはいえ焼けるものは焼けます。 こまめに塗りなおさないと効果はあがらないですね)。
さらに、日焼けは目からというように、目が紫外線を感知し、メラニン色素を生成し皮膚をブロックするよう指示をする、その機能が目(最終的には脳かな)、という説もあります。
だから、サングラスを併用することも必要ですね。。
今では、クールビズで夏のタイなしスーツ姿は違和感がないと思う方が増えているのと同様に、サングラスは目を紫外線から守るものと定着するのは、医療科学の観点や、皆さんの意識によって違和感がなくなる日は近いはず。
欧米人は目の色素の関係なのかもしれないが、外でサングラスは違和感の無いものでしょうね。
地球にとって、そして私達にとって良いものは、それが受け入れられていくものだろう。
週明けは雨が続く予報ですが、農家の方にとっては待ちにまった恵みの雨。
ゲリラ豪雨で被害はゴメンですが、そもそもゲリラ豪雨などの原因てやはりグローバルウォーミング、私達の責任ではないのでしょうか?
save the earth for the future .地球を未来の子孫へつなごう。
今日の午前中は、以前もブログに紹介した金田みねおさんと共に東浦地区で街頭に立ち訴えました。
金田さんには会うのは実は今週2回目です。昨年起こった明石海峡での船舶沈没事故につき海上保安庁が特定航路の通行ルールの法改正を国会に提案するので、現場の漁師の声を伺いにきていました。その際は私も同行させていただきました。
本日、私は市政について、金田さんは国政について日本共産党の見解を熱く語りました。
自公政権と民主党の政治姿勢は、憲法改憲の面、税収の確保は消費税の増税路線、財界・大企業から企業献金を受け対応する面などから、変わりがない。
日本共産党が、今の政治の中身で自公政権に対峙していける唯一の党である(政策面は過去のブログ・綱領など参照してください)ことを語り、訴えました。
今の自公政治は、これまでの政策の結果貧富の格差を広げ、若者もお年寄りの方も未来に展望がもてないなど、国民世論からしてももううんざりというのは明らかである。
そこで、なんとか批判をかわして、大企業・財界、アメリカいいなり政治を続ける方法が、
二大政党制だ。そしてこの言葉(アメリカの真似)を多くのマスコミも国民を取り込むようにはやし立てる。
さらに自民党も民主党も今の不景気の煽りをうけた市民感情をさかてに、国会議員も身をきらなければならないといい、比例代表の国会議員定数を削減し、民意を切り捨て、少数政党を切り捨て、自分達のやりたい放題をやる。これが2大政党制の正体である。
民主党の鳩山由紀夫氏も小沢一郎氏も元は自民党員である。
自民党に対する批判の声を、日本共産党に届けさせない役割を民主党は果たしている。
その為につくった政党といってもいいのではないか。
税務署に税金をごっそりもっていかれないよう、税金対策で会社を子会社化やグループ化するそれのように。
そのことを国民にはわかりにくく、二大政党制をいう多くのメディア。
だから私ブログでかかせていただきます。同じ政治内容・姿勢でシーソーゲームをくりかえしても、政治の中身はかわりません。
日本共産党が大きくなれば政治は必ず変わります。
梅雨入りを実感させられる今日の天候。あー 日本の雨季が始まった。
ジメジメした夏しか経験したことが無かった昔、カラッとした暑さというものは知る由もなく、夏の暑さはこういうものだと思っていた。しかし、夏でも湿度が少なく日差しの強さで温度が上がる国で生活してみると日本のジメジメという言葉が身にしみて解りますね。
さてさて本日の神戸新聞に『禁煙で人生をかえよう 騙されている日本の喫煙者』(エピック社)を出版した長尾和宏さんの記事があった。
多くの肺の病気がタバコが原因であることが多いと感じ、喫煙の怖さを訴え、高校生へも講演している。講演後生徒から、ではなぜそのタバコを国が許可しているのか?の問いに窮したことも。本書では、「喫煙者も非喫煙者も国にだまされている」と主張し、タバコをめぐる国内事情にも言及などの記事内容である。是非この本読んでみたい。
私も著書と同じく、以前は喫煙者であったし、吸いたい人の気持ちもわかる。タバコの嫌いな人に副流煙とニオイを与えず、大人のマナーが守れるならやってもらってもいいと考える。
私自身、たばこをふかしている姿がカッコいいと思ってはじめたが、体に害という知識はあっても、症状を実感しているワケではないし、まわりほとんどが喫煙者の中にいたのでやめる理由も見つけられず・・・ 続けていた。しかーし、そんな私も非喫煙者になって数年にもなる。タバコから開放されて良かったと思う。
やめたいのにタバコをやめるめれないのは、ニコチンという薬物中毒なのである。ニコチンという薬物から開放されるのは並大抵のことではない。身にしみて体験した。
今は医療機関で薬を処方してもらって禁煙ができます。禁煙お考えの方は禁煙外来、是非トライして欲しい。
禁煙してからアラン・カーの『禁煙セラピー』を読むこともお勧めする。実際僕も、禁煙してからこの本に出会い内容がより深く理解できた。喫煙中にこの本を読んでもおそらく辞めれなかったかもしれない。けどこの本のおかげでもう2度と喫煙を再開し、ニコチンの奴隷になることはない。
今私の周りで、昔に比べ間違いなく喫煙者は減っている。
健康面や経済面、禁煙啓発CMの浸透など事情はどうであれ、みなさんの意識は確実に変わってきている。
それゆえ禁煙啓発キャンペーンや関連書籍や今日のような記事には感謝したい。この流れが無ければ、今も喫煙率がグンと高いのかもしれない。
今の政治の体質って、害があるのを解りつつ喫煙を続ける人の風潮やニコチン依存に、似てやしないだろうか?
物事を比較できる情報はまず必要である。そして、その情報を中立に見るポジションに立たせない薬物の除去もまた重要である。
本日、テレビ番組『ツレがうつになりまして』をみました。
先週から開始されたドラマです。
まだ第二回目ですが、前回、今回と複雑な気持ちで見ております。
こころの風邪といわれるように、誰でもふと発症する病気です。
そして甘く見てほったらかすと重症化することから心の風邪とよばれています。
もちろん、治る時間に個人差はあるものの、治療でなおるところもこうよばれる所以でしょう。
ドラマのシーンのような職場環境や働かせ方が原因で、うつやパニック症になる方も多いのかもしれません。
今日本のルール無き資本主義のなかで、働くルールや法律がきちんと守られる(これが当たり前なんです)、ルールある経済社会実現にむけ、頑張りたい。
このドラマ、僕をますます動かしてくれてます。
前回のブログでの世界の核軍縮の流れを紹介した矢先の北朝鮮の核実験の実施。
ほんとに国際社会への挑戦ともいえるこの逆行行為。なんか情けないというか、悲しい。
この逆行の逆行返しというべきか、敵基地に先制攻撃が憲法の自衛の範囲内?という麻生首相。これでは本当に日本・北朝鮮・周辺諸国が大変な状態となります。国際社会が一致団結して解決していかなくてはいけない問題です。
ほんとに、麻生首相がこのリアルテロリストの顔写真に置き換えられないことを願います。
ちなみにこの写真はアメリカワシントンDCのホワイトハウス前で反戦平和を訴えている活動家ピシオットさんがおいてあったものです。
長年(28年近く24時間年中無休)にわたり、私財を投げうって平和反核を求め活動されている方に頭があがりません。
ところで、本日アメリカのパンクバンドGreen Day が某テレビに出ていた。まあ、今回はニューアルバムの宣伝の来日のようだが、彼らの前作は、曲、詞、構成的にもよかったので今回も期待したい。
前回のアルバムタイトルにもなった一曲
日本の音楽シーンでも彼らのようにズバッと物事を指摘するそんなパワーあふれるバンドなり歌手に期待したいが、ここ最近なにかガツンとくるアーティストに出会っていない気がする。
まあある意味、日本共産党って音楽でいうところのpunk の要素があったりするのかなと思ったりすることが多々ありかな。なんてね lol
今週の赤旗日曜版(5月31日版)にもGreen dayのことが紹介されています。
政治や経済、映画や音楽、日常のいろいろなどなど、おもしろい新聞です。ぼくも彼らに便乗してブログにて赤旗購読の宣伝させていただきます。日曜版は週一回の月4部 800円 日刊紙は月々2900円です。購読申し込みは住まい近くの日本共産党の事務所か党員に声をおかけください。
4月5日にオバマがプラハで演説し、核軍縮への呼びかけをしたことに対して、歓迎する旨の書簡を日本共産党志位さんがオバマに送っていた。(オバマの“私が生きている間にできるかはわからない”という部分に関しては、賛同はしていない。)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-01/2009050103_01_0.html
その返事がきたということが本日の新聞(ネットでは昨日)でも取り上げられた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090519AT3S1902C19052009.html
赤旗新聞では一面であったが、他の新聞では小さく紹介されていたので、少なくても僕のブログを見ている人にも目に付くようにブログの記事にしてみました。
オバマの“Change”が進行形であると僕は感じた。できっこないではなく、やるために動く!これがYes ,we canであり、選挙キャンペーンのキャッチフレーズでは終わらせたくない言葉であり、世界への大きなメッセージとしては実に良い。
世界で唯一核兵器を使用した国が、核軍縮にむけ新たな歴史を作ろうという出発点にたった。これは大きな一歩です。
世界で唯一の被爆国である日本政府も是非核軍縮の立場をつらぬいて欲しい。核武装論など言語道断です。
戦争は人によって起こされます。そして人によって起こさないこともできるんです。
この起こさせない流れを広げていきましょう。Yes, we can
さっそくニュースでも、神戸や大阪で新型インフルエンザが確認されたと報道されました。
それも海外渡航していない高校生から。
今回の感染経路はまったくもって不明ですが、それだけ簡単に感染してしまうのが、インフルエンザの怖さです。
(電車かバス通学をしていたかは不明ですが、感染の可能性はもうすぐ目の前にあることがハッキリしました。)
淡路にも時間の問題では?と心配です。しかし、もう既に入ってきている可能性も否めません。
この型のウィルスにはタミフルという薬も効果があるということなので、過度に恐れることはないとの
話ですが、正確な情報を得、適切な対応していきたいものです。
まずは手洗いやうがい、できればマスクなどで対策していきましょう。
ここ最近めっきり気温があがってきましたね。
半袖で街を歩く方もけっこう目についてきました。
さてさて、お気づきとは思いますが、comerのブログの背景変えてみました。
かなり目立ちます。
活動報告としましては、本日は午前中に宣伝カーのスローガンを変える作業、
午後からは岩屋地区にて街頭宣伝しました。(スローガンは写真で確認して下さい)
本日の各紙新聞の一面は、民主党小沢代表辞任でした。
「政権交代に支障をきたすので」や、「挙党一致のため」
が主な理由でしたが、国民が本当に期待していたのは西松事件の疑惑の解明、説明責任だったのでは
ないでしょうか。それを未だ「法に則っての行為で違法ではなかった」の一点ばり。
党首の顔だけ変えて体質が変わらないでは、某紙にあった『トカゲの頭』(トカゲのしっぽ)きりです。
本日はタイトルを衣替えにしました。外見は変えても中身は変えません。
かまづか聡 がんばります。
ゴールデンウィークもあっちゅうまに過ぎ去りましたね。
休日のETC搭載車1000円の影響もあり、交通量も増え混雑が目立ちました。
某テレビ番組でも指摘がありましたが、2年間限定であり、ETC搭載されていない人や車にのらない人には何のメリットもなく、安くなった分は国民の税金が投入されるという点にしっかり焦点を合わせており、町内会での飲み会を例にして今回の施策のからくりを言っていたのがおもしろくてよかったです。
5月3日は憲法記念日でした。テレビ新聞でさまざまな角度でいろんな意見が飛び交っていますが、私達もいろいろと勉強し、改憲論者の新の狙いはナンなのかを知るいい機会でもあります。世界での核軍縮の流れにある今、唯一の被爆国であり、戦争放棄した憲法9条をもつ日本が、この流れの先頭にたたなければ。
この5月の連休中は、姉の結婚披露パーティーや地元祭りを訪れたり、堀内照文さん講師に迎えた党綱領学習会参加や、久々にあった同級生、恩師、知人などにいっぱいパワーをもらいました。今後もがんばります。よろしく。
本日は第80回淡路地区メーデーに参加し、日本共産党を代表して挨拶させていただきました。
労働者が今置かれている立場、労働組合の存在意義について述べさせていただきました。
まだまだ舌足らずや時間の関係で言いそびれたことをブログに付け加えておきます。
世界経済悪化にともなう不景気を理由に、また、近年さかんにいわれる新自由主義路線の成果主義にみられる同じ労働者の中で競争させるなどし、できないのは自己責任であるという方法(風潮)で労働者の権利意識を希薄させるやり方。これが労働関係法の無法化状態を生んでいます。(サービス残業や非正規雇用など。 )
これに対してやはり、我々労働者は毅然と立ち向かっていかなければ、ますます権利を奪われてしまいますよ。会社に労働組合が無くても個人加入できる労働組合に参加し、しっかり団結し、時には法律で自らの権利とくらしを守らなければ、やりたい放題やられてしまいます。そのためにも労働組合が身近にあるということは、労働者の希望であり、力強い存在ですね。
メーデーにちなんでボブ・マーリーのこの歌を貼り付けてみます。
Get up ,stand up. Stand up for your right . Don’t give up the fight!One more time!
あなたの権利のために立ち上がれ。あきらめずに頑張ろう!もう一回 !(メーデー風に訳してみました むしろ蟹工船風か?)
この歌詞の部分は非常に力強いメッセージだとおもいます。
断っておきますが、僕は彼の主張するラスタ教的要素を肯定するわけではありません。
が、彼の他の歌にも表現されている、アフリカから新境地につれてこられた人たちの暮らしと権利を主張する心意気と音楽でそれをする表現法はすごいと思います。
彼は2008年にアメリカの地で初のアフリカ系大統領が選ばれたことはしらないが、彼の残した歌がその原動力の要因の一つになったとも僕は思う。
みなさん Get up stand up , stand up for your right. Don’t give up the fight!One more time!
です。
久しぶりの更新となります。
ご承知の通り、この間日本共産党も参加している市民にやさしい会から淡路市長選挙(4月26日投開票)に松原幸作氏と共に奮闘して参りました。結果は当選ということには至りませんでしたが、告示2週間前に立候補を表明され、短い準備期間ではありましたが、街頭やビラなどで政策を訴え、投票者の5人に1人(20%)の得票を得たことは重要だったと思います。現市政に対するNOの声が全体では約50%近くもあったということについて、現市長は厳粛に受け止めて市政運営していただきたいものです。
選挙投票日には、松原幸作陣営の開票立会い人として開票にも参加しました。みなさんの意思表示の一票一票をもっとも間近で見るという経験もなかなかできるものではないですね。
この間経験したことを、そしてこの半数近くの市民の切実な声を市政に届けていくよう私も全力を尽くしたいと再度pump up させられました。
さて本日ですが、洲本のビバホールにて 淡路9条の会主催で小森陽一さんの講演会を拝聴してきました。小森さんは東大大学院の教授であり日本文学者。格差と貧困と平和憲法というテーマでお話いただきました。
憲法9条の重要性はもとより、一方でのなんとしても憲法9条を改憲し、日本を世界で戦争のできる国にしたい勢力の動き、手法、戦略などなど様々な角度、見方で紹介されておもしろかったです。
小森さんのお話の中での、情報操作にも関する、マスコミのメディアジャック。これは僕もまあ良くある手法かとおもっていたが、先日のくさナギ君の事件もなにか絡んでいるとの見解は非常に興味がある。彼のニュースが先行し、新聞やテレビで報道されなかった『23日に自・公両党が衆議院本会議で「海賊対処」派兵法案の採決を強行した件。』
なるほどそういった見方もいわれなければ気がつかない。メディアに受身ではダメですな。
我々も能動的に行動していかなくてはいけないのは、
戦争=一部の人が利権をえる為の道具にしかすぎない。その為に人の命やくらしは無視し、民衆をいかに欺くかだ。ということを広く世にしらせていくことが必要だと。ほんとに一部のものが金でヒエラルキーをつくり、そして、最下層の人を操り、戦争でまた儲けをつくりだすというしくみ。これを世にしらせることが、我々人類の権利と命を守り、地球環境を守り、そして人類に未来を残していくことである。その為に憲法9条をもつ日本がしっかりと世界の魁として態度をしめしていかなければならない。
その立場でこれらの運動を広めていかなければ。
講演会の全体の流れですが小森さんのお話の前には淡路市母親クラブのママさんと子供たちのダンスがありました。この子供達がわいわい元気に踊って過ごせるような平和な世界にしていかねばという小森さんの願い熱く伝わりました。
今日の新聞の記事で「中学生のフットサル大会 6連続オウンゴール」という見出しが目を引いた。
予選リーグ戦の順位をだした後にトーナメント方式のどの枠に入るかを決めるやり方の中で、最終トーナメントでいかに強豪チームと当たりにくくする方法を取った為なのだが、教頭先生・コーチが指示をだしていたとのこと。審判からも注意がでたり、相手チームからも没収試合にしてくれとのクレームがついたが、そのような規定(ルール)がないことから試合は続行されたようだ。
うーんmm 最終目標のため、負けた方が良い位置にくいこめる!っと、このようなゲームをしなくてはいけないなら、初めからトーナメント方式でしたほうがいいんちゃうかと僕は思う。
実際、消化試合でする試合ほど相手に対して失礼なものはないし、見ている方も興ざめだ。
ワールドカップサッカーやWBCでも、リーグ戦の後に決勝トーナメントの方式だったが、興行的に試合を多くする為の方法といえないこともないこの方式。(プレーヤーにとってはより多く試合ができて楽しい面もあるとは思います)
みなさんはどうお考えでしょうか。
さて、教育の問題にもなりますが、これらの方法で最終目標のためなら、オウンゴールという手段を使わねばとおもわせる指導が今回問題となったことは、関係した方々にとってもスポーツ・教育とはなんぞや?を再考するきっかけとなったと思うし、また、そうしなければならないと思う。そしてこの問題がニュースとして取り上げられたことこそが、我々の良識ある行動を忘れさせない為にも重要だったと思います。
話はすこし逸れますが、西松建設事件でも見られる、自民党、民主党議員にも疑惑の目が向けられる企業献金の問題、『法律(ルール)にのっとってやっているから問題無い』という姿勢では、やはり国民の怒りは解消されませんね。
本日は、来る4月26日に行われる淡路市長選挙に立候補を表明している、市民にやさしい淡路市政をつくる会(市民にやさしい会)の代表世話人 松原幸作(まつばらこうさく)さんと行動を共にしました。(松原氏は午前中岩屋地区・午後からは東浦地区で街頭から訴えをしました)
簡単に松原さんのご紹介をしますと、1945年生まれ 津名中学を卒業後、家業の漁師を手伝い、その後は淡路貨物(黄色と緑のトレードマークのトラックでお馴染みですよね)で40年近く働き、労働組合の役員をつとめるなど頑張ってこられた方です。父親の病気で高校進学を断念したそうです。数年後お父様が他界し、その後多岐にわたる人生の中での苦労の数々を、ざっくばらんに聞かせていただきました(我が家にて昼食を取った際です)。本当に苦しめられている方の気持ちは人一倍、それ以上にわかる方だと思いました。
合併して4年が経ちました。現市長の一方的に市民サービス削減を推し進めるやり方への批判の多さ、また、他の立候補を表明している方も以前贈収賄で有罪判決をうけ、市民が誰を選んでいいのかわからないといわれる今、市民やさしい市政実現のため頑張ることを決意されました。
ハコモノ・大型公共事業中心ではなく、くらしや福祉に直結する公共事業・サービスに切り替え、一極集中の街づくりからどの地域にもつりあいの取れた街づくりを!
市長の退職金は現行の4年間で1692万円は受け取らず、報酬(月給)も50%カットをする!
などを実現する為に頑張ることを街頭から訴えました。
財政難を理由に住民サービスをカットしている現市長は、この4月1日から任期満了までのたった38日間だけ30%の月給カットをしました。しかし、淡路市での財政難が言われているのはここ最近の話ではないであろう。その口火をきっていた本人が任期満了前だけの削減とはどういうことであろうか?
現に議員、市職員も報酬は10%カットとなります。今後いつまでカット状態が続くかは不明ですが、だからといって住民へのサービスはカットできるものではありません。
財政難の今、住民サービスを切り捨てるのではなく、住民が納めたお金を如何に使うかが、市政のかじ取り役にかかる重大な責任です。
日本共産党も参加する「市民にやさしい会」の松原幸作さん。みなさんの幸せを作る人です
私も今の市民に冷たい市政の流れをかえる為、全力でがんばります。
昨日は森漁協・仮屋漁協に日本共産党兵庫県党 福祉・医療対策委員長の金田みねおさんと共に同行しました。
昨年の明石海峡貨物事故や、燃料費高騰による対策など水産庁と金田さんとの話し合いの経過報告をするためです。
淡路の一次産業である漁業への取り組み、それに関わる方々の意見がきけ、勉強になりました。
災害や、海難事故などの対応をしっかり政府がしていくことも日本の一次産業の振興に不可欠です。
昨夜、図書館でかりた『暴走する資本主義』 (ロバートBライシュ著)を読み終えました。
超資本主義(supercapitalism)という言葉で言い表された、これまでの(アメリカ型、強いてはグローバル化した)資本主義の問題を、私達がいかに考え、いかに行動していかなくてはと意識するのにはなかなかおもしろい本でした。
今日は議会の傍聴に行きましたよ。
北淡温水プールを夏季だけにしないで!と頑張っているお父さんお母さんの話会いに参加した際にいらしていた方も、本日お見えでした。やっぱり若い方も議会の動きに関心があるんですね。
さてさて、本日の感想でありますが、門市政の行革案がぽんぽん賛成可決され、数年前の小泉構造改革スタート時の『苦しいときに痛みに耐えてくれ』という手法そのものを推し進めていますね。
『これまでのやり方は古い、規制を緩和して無駄を省き財政を立て直し、頑張った分だけ繁栄がある。それには痛みをともなう』といったようなやり方で
痛みをいつも伴はされるは、末端の地方自治体や、社会で言えば弱者である。確かに、苦しい時に我慢して耐えるのが必要な事はもちろんある。しかし、なんだかんだごまかし痛み分けもせず、弱者だけ負担するというのは筋違いである。
その弱者にも夢をあたえるようなうたい文句で翻弄し、自分の任期が終われば、『後始末は誰かがやってくれる。あとはまかせた』と言わんばかりの方法だ。そのための弱いものギリがサービスや社会保障削減に如実に現れてきている。
20年後、30年後実際淡路市に暮らす私達世代が今、関心をもち、やり逃げ、やり得を許さない立場にたたなければ現淡路市民が本当に切り捨てられ日本の地方自治での貧困層とされてしまうことに気付き、声をあげていくことこそ危機管理能力を発揮することではないであろうか。
それらのヒントとなるのが、今年度末となる今、非正規切りや倒産件数増加、その引き金となったアメリカ発の世界経済危機。これら諸問題の大本はいったいどこにあったか?これをきちんと理解することである。
最後に、日本共産党議員団三人は生活に直結する問題に、理由を述べ討論していました。これらの多くの議案をきちんとチェックし、市民の立場でものを言っていく日本共産党議員団が輝いていました。
その他のこの一週間の活動報告 街頭宣伝東浦地区や対話にて意見交換など。
なんだかんだブログも一週間更新していませんね。時が経つのはホントにはやい。
この一週間はいろいろありましたね。スポーツ界で外せないのはWBC優勝や春の高校野球開幕、朝青龍2敗目。春っぽくなったとおもったらまた寒さがもどってしまったり。そのおかげで少し体調万全ではないですが、かまづかさとしも活動がんばってます。
今日は気温も暖かく、春もすぐそこですね。この時期は入学、就職、転勤などで3月・4月って引越しシーズンですね。
引越しとなると当然、新居に移ったり、または、以前の部屋を退出したりいろいろでしょう。
さて、賃貸物件でよくありがちな敷金の問題。敷金は家賃滞納や、部屋に故意・過失で傷をつけてしまったりの損害などをここから充足するというものです。
しかし、退室の際に敷金以上に修繕費などを請求されたり、契約時にきちんと説明されなかったり(本来は宅地建物取引主任者により、重要事項の説明がされなければなりません!!)または借主に錯誤があったりで、そんなトラブルも多くあると思われます。
このようなトラブルを少しでも減らす為に、しっかりと契約時・入居時に契約内容・部屋の状況を確認しあいましょう。国土交通省がガイドラインとして発表している指針などを参考にすればよいと思います。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kaihukugaido.htm
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/07/070210_.html
ここには、どういったものが貸主の負担となるものや、また逆に借主が負担しないといけないであろう事例もありますので参照して下さい。
どうしても納得できない問題、契約時の特約条項が悪質な場合などは、弁護士などの専門家に相談しましょうね。
実は、以前私も宅地建物取引主任者として仕事で関わっていたので、気になる季節なんです。。
昨晩から春二番といわれたように風がきつかったですね。午後からは北よりの風にかわり寒くなりました。
本日は東浦サンシャインホールへ 映画『西の魔女が死んだ』を見に行きました。
実は前から気になっていたタイトルであった。昨年泊まったバックパッカーズホステル(世界中の旅人が集まる宿)にゲストブックが置いてあり、その中に「本棚にある『西の魔女が死んだ』は是非お勧め」と書いてあったので読んでみようと本棚を探してみたが、どうしても見つからない。そこのホステルはブックエクスチェンジという制度をとっており、自分がもっている本を置いていくなら、本棚にある本を交換していいというものである。だから、誰かが持っていったのであろう。しかし、今回こんな機会があったのでラッキーでした。
会場には、土曜日でもあったし、 お子さん連れの方、比較的女性が多かったと思います。14時と19時の2回ありましたが、14時の部はかなり満席にちかかったんじゃないかな。
こういう風に地域のコミュニティーホールで映画上映会が頻繁にあると人も集まるし、交流の場にもなるでしょうね。(「今度あの映画あるしいってみようよ」と誘い誘われたり。)また、映画を数箇所のホールでローテーションさせる等したら、用事などで見逃しても他の場所に見に行ったりできるし、市内のホールの活用にはいいのでは?
さてさて映画の内容は、少し子供には難しいのではないであろうかと思いました。
来月は、以前のブログにかいた『おくりびと』があります。これも参加したいです。
先程、父親が釣り番組を見ていた。(私、昨年より高校卒業時から12年間離れていた実家で生活しております。)
あれれ?以前は趣味の釣りだけど最近ぜんぜんやってませんなー。久しぶりに昔取ったキネヅカでしたくなったのであろうか?
そういう僕こそ、以前はやってた趣味というか、健康維持のジョギング最近やってないことに気付きかされました。健康第一、体が資本ですからね。春の訪れとともに徐々にやっていきたいです。
今後は僕の趣味などもこのブログで紹介して行こうと思います。
みなさんもいろんな趣味をお持ちと思いますが、また共通するものがあるなら、コメント、メールなどで情報交換できたら幸いです。
普段履き化しているジョギングシューズ
今日は朝より街頭宣伝1カ所と、淡路市議会に傍聴へ行ってきました。
(朝は本庁舎、午後より東浦総合事務所 右の写真は東浦総合事務所にて)
本日の議会内容は今回はノータッチとして、なにより議会へ傍聴する人、された人の数は淡路市の人口割合でどのくらいいるのであろうか?
という疑問を抱いたのである。(おそらく少ないだろうなーーって思います。)
僕自身、約10年前に参政権を得た時(当時は京都市在住)、住民の僕は『よっしゃー 議会に傍聴に行って誰がどんな発言してるのか聞いたろー!』なんて思いもしなかった。
また有権者は、仕事、学校、用事などで実際傍聴にいける時間はあるのだろうか?
このように、事実傍聴に行けるのはよほど政治に関心がある人と、かつ、時間が取れる人に限られるのである。
淡路市の場合は『議会だより』により、ある程度知ることは可能であるが、それはあくまで要約された文章であり、執行部局と議員との質疑応答の全てではない。議事録はネット上でも公開されるが文章である。
総合庁舎でCATV(?インフラは不明)回線で視聴もでき、わざわざ本庁まで行かなくても良いというメリットはあるが、これまた放映している時間が同時である為、働く方などは利用しようがないのである。
ここでようやく本日のかまづか聡の主題 これら議会内容を動画でネット配信することってできないのか?
技術的にはそれほど難しいことではない。現に各庁舎で見れる技術は備えてあるのでそれにかかる費用はないし、単に記憶媒体をどうするかなどの問題である。(そこまでPC知識そこまでなくても、簡単に動画をアップできる時代ですもの。ついでに本日の街頭宣伝模様をこの記事に添付しときますね。)
ネット配信により、時間に関係なくネット環境だけでリアルな議会を見ることができるはずです。(ネットがない人にはDVDなどを図書館で貸し出すとか)。情報公開というならこれぐらいは無問題(モーマンタイ)ですよね。こういう方法で議会ももっと市民に関心持ってもらわないと、議会、議員って一体何なの?の声は減りませんよね。。
暦は虫が顔をだし春の訪れを意味する啓蟄とは思いがたい朝の冷え込みでしたね。通学、通勤おでかけのみなさんに『いってらっしゃい』の挨拶とともに訴えをしました。
国民の8割が他に『2兆円の使い道はないのか?』の疑問の声がある、定額給付金を含めた関連法が、昨日衆議院で再可決されました。
麻生首相は、この法案が出された時に、3年後に消費税増税も示唆しています。数ヶ月前のことですが、最近では他のすったもんだで忘れさられがちですが・・・・。
このまま増税されますと一家族4人としますと年間16万円の支出となるといわれています。
一度の給付金を引き換えに、この先いつまで続くかわからない消費税増税が待ち構えているというのでしょうか?
消費税引き下げや、食料品非課税でも充分に定額給付金にかわる景気対策になるじゃないですか。現に世界経済悪化の中でも、イギリスを始め、ヨーロッパ諸国でも消費税率引き下げで景気対策をしていますよ。
日本共産党は『消費税増税反対、食料品は非課税に』を提案しています。
一緒に行動をした岩屋地区の川西マサ子元市議は、明石海峡大橋開通前は乗船待ち人々の列が今日の二倍はあったと当時のことをおっしゃっていました。現在は交通機関の多様化で通勤通学方法が分散しているからです。
というみだしが昨日のインターネットニュース上にあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000072-jij-int
先月のオバマさんの就任演説の一節にあった
“http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00132.htm?from=navrより
『問うべきなのは、市場の良しあしでもない。富を作り自由を広げる市場の力に比肩するものはない。だが、今回の(経済)危機は、監視がなければ、市場は統制 を失い、豊かな者ばかりを優遇する国の繁栄が長続きしないことを我々に気づかせた 』"
という箇所。少なくともレーガン大統領時代に始まった新自由主義、市場原理主義に対する反省とも取れるこの一節からも、アメリカ政治のゆきづまりは明らかでしょ。
オバマの政策すべてが、これまでのやり方とは対峙するものとは到底思えないが(アフガン増派など)、今回のオバマさんのアメリカ医療制度の改革方針とその財源を富裕層に向けたことには、注目していきたい。
本来政治的主導で行われなければならないであろう社会保障などを、市場にまかせたビジネスとしてしまう社会をつくりだしたこと自体が問題である。マイケルムーア監督の『sicko』というドキュメンタリー映画も参照してください。
日本でも消費税導入が始まり、はや20年が経とうとしています。年金、社会保障に
充てるとの名目でこれまで約180兆円も国民は払ってきました(この間税率3%から5%になり、ここ数年は税込み価格で表示され、最近の若い人は消費税払ってる意識すら無いんじゃないかと思うわ)。
しかし、実際年金・社会保障などに使われたのはわずか3%約6兆円足らず。その反面、この20年間で企業への法人税は約160兆円も減税。この間、大企業はいざなぎ景気を越す大もうけをあげていますが、庶民の所得はあがらないのに医療負担などは増え、消費税もとられ続け・・・。おいおいおかしいやろ。知れば知るほどおかしいぞ。
不景気を理由に内部留保、剰余金を切り崩せないという大企業に、『はいそうですか』と理解を示す政府、政党でいいのでしょうか?
本日の新聞のトップ記事は邦映画『おくりびと』がアカデミー外国語映画賞、『つみきのいえ』が短編アニメ賞を受賞。
そんなニュースをみると是非見なくてはと思ってしまう僕。
映画っていうのは、作者の伝えたいモノの表現方法の一手段ですよね。
表現方法って、映画や音楽、アート、スポーツなどなどで思想・文化や社会情勢を、鋭く、時には楽しく笑いをまじえたり,または皮肉ったり、いろいろあって興味深いですね。
映画の品評会の一つ、2008年度アカデミー賞。
監督、出演者、スタッフ関係者、いろんな人たちが関わり、それぞれ適材適所の役割をし、ようやく作品を作り出す。監督や出演者の会見でもそうやってできた作品への感謝の気持ちがホントに伝わってきました。
今回これらの賞で評価されたことはすばらしいことですし、日本映画がこうして評価され世界のみなさんにもみていただける機会となったこともまたうれしいことです。
『つみきのいえ』は、水に沈見つつ町で、積み木のように建て増しする家に一人で暮らすおじいさんが、その中で昔を懐かしみ回想する物語ですが、沈みゆく太平洋の島ツバルを思い出さずにはいられません。僕はglobal warming(地球温暖化)は人災だと思います。故郷が水没せず未来へひきつげることが私達人間の使命ではないでしょうか?
国家的には京都議定書での温室効果ガス削減目標を達成する。個人レベルでは、リサイクルに心がける、無駄な電気を使わない、レジ袋をもらわないなどを心がけることが大切ですね。
大学時代の部活のメンバーT君が結婚するとの情報を聞きつけた一人が、これを機会にみんなで久しぶりに集合しようということで、集合サインがかかったのです。体育会運動部だっただけにマッチョだった先輩も今は体系も変わったり、お子さんを連れての参加も。卒業してはや8年が経とうとし、月日が流れるのはホントに速いものだと実感しました。
当時の懐かしい話や、今回参加できなかった人の話、それぞれの卒業後など話はつきませんでしたが、僕の最近の活動を知った一人は恐れ多く質問してきた。
『共産党の活動って、火炎瓶をつくっているのか?』っと… うーーーmmm
まあ、関西人ばっかりだったので、笑いとも取れるが、そういう風に思っている人ってまだいるんだなーっと。
私、共産党の家族の下で育ったんですが、30年間火炎瓶製造現場は一度も遭遇したことはないですけどね。lol
反対勢力のイメージダウンにつながるウワサなんてものは、山ほどあるだろと思ってましたが、こんなんでましたよ…。。
日本共産党が今目指していることはきちんと綱領にも載ってますので参照ください。http://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/
別の話題としては、Aさんは週休3日になったとのリアルな話もでて、ほんまに今の社会情勢の悪化がモロに影響してると実感。きちんと給料もらえての週休3日なら良いことだけど、彼の場合はその分賃金に響いてきます。
切実な話ですが、アメリカ金融危機に端を発したこの不景気、外需だのみの経済国日本を露呈しています。内需を拡大し、輸出に頼らない経済力をつけなければ、今後ますます失業者や企業の倒産というニュースをきくことになるでしょう。
政府も大企業に対し、不景気だからと人員削減などを黙認するのではなく、これまでに儲けた剰余金などを利用し、雇用を確保し、企業としての社会的役割を果たさせるよう働きかけるべきでしょう。
次回集まるのはいつになるかはわかりませんが、このような話が酒のつまみになるのはまっぴらゴメンです。
今日は日本共産党兵庫県国政委員長の堀内輝文さんと共に、東浦地区6箇所で街頭に立ちました。
堀内さんの詳細は、
http://www.teru-horiuchi.com/で確認頂いて、
本日の堀内輝文さんの訴えの要約を紹介します。
雇用・労働問題では、大企業・財界のここ数年来大きな利益を上げてきた要因である、安く雇用できる派遣労働や、1999年の労働者派遣法の大改悪に問題があると指摘しました。この改正にもとより反対した日本共産党が、今国会でもこれら政治災害ともいうべき大企業の横暴を是正せよと追求している姿を、語りました。
また、自民か民主かという2大政党が持ち上げられている風潮がありますが、企業献金をうけとらず、大企業、財界に堂々とものを言う日本共産党が伸びてこそ、政治は変えられると訴え、ご支援を呼びかけました。
僕と同じ30代ですが、さすが先輩。学ぶことが多い半日でした。
ぼくは淡路の問題に触れ少し演説しました。
今日は午前中こそ晴れ間も出ていましたが、お昼からは曇り空、冷たい風の中ホントに寒さがこたえました。(実はカイロ2つも貼ってました。)
みんさんも風邪など引かないよう、手洗いうがいを心がけましょうね。
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今日は、早朝より地元の東浦バスターミナル前でビラ配り、そして街頭演説に立ちました。
昨年末よりの世界経済の悪化に伴う不景気、それによる人員削減やいわゆる派遣切りなど、本当に将来に不安があり、先がみえない状態です。違法な契約解除の撤回、その根本の労働者派遣法の抜本改正と日本共産党の見解を訴えました。
その中で先日、県福祉・医療対策委員長の金田みねおさんと一緒に、洲本市にある労働基準監督署に要請に行ったことの内容にも触れました。
淡路全域にも影響がで始めているこの社会問題を真っ向からとらえ、改善、より良い社会にする日本共産党の議席が今必要です。今年は、9月までに任期満了にともなう衆議院選挙があります。また、淡路市議会議員の改選の年です。日本共産党淡路地区委員会は、定数が28名から20名に削減される中でも現有3議席獲得をめざして、予定候補を発表しました。佐藤ゆうこ・田村いくお議員、そして私、新人のかまづか聡です。みなさんのご支援よろしくお願いします。
先日友人の結婚式に参加しました。
新郎は中学時代からの友人で、参加者も同じ中学のメンバーが大半で半ば同窓会的なノリではありましたが、ほんとに心温まる感動的な式でした。
誰もが幸せに結婚でき、将来も家族で支えあう、そんな幸せをまた後世にも残せることができる社会であるようにと本当に思いました。おめでとう N君、Mちゃん、そしてご家族のみなさん
ラベル: 出来事
みなさん、こんにちは。
かまづか聡(かまづかさとし)のブログ
『comerのブログ』へいらっしゃいましてありがとうございます。
日記形式で日々の感想などをアップしていきますので宜しくお願いします。