2009年8月3日月曜日

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2009年7月25日土曜日

平和行進に参加しませんか?


昨日は、原水爆禁止淡路地区協議会の一員として(日本共産党も参加してます)、淡路市に、原水爆禁止のための運動に賛同を求めるため、また、8月2日に予定している平和行進、8,9日の平和展に対する協力を求めました。(総務部長、議会事務局長などに対応していただきました。)

オバマ米大統領の核廃絶演説など、この間の世界で広がる平和運動の説明も行いました。行政も一緒になって大いに平和問題に取り組んでいただきたい。

付け加えなければならないのは、オバマだから核廃絶の演説ができたのではないのです。

世界各地の核廃絶の小さな運動が大きなウネリとなり、オバマにそうさせたのでしょう。

 淡路から、そして日本からも、被爆国として世界に平和運動をすすめる主導の立場をみなさんでとっていきましょう。

8月2日岩屋地域でいっしょに平和行進しませんか?一歩でも2歩でも、一分でも2分でもOKです。

お待ちしております。

2009年7月22日水曜日

new era

今日は東浦地域で街宣にでました。

昨日、衆議院が解散されいよいよ(ついに)総選挙8月30日が投票日です。

テレビやメディアでは多くの時間が費やされ政局の情報が飛び交っています。テレビばかりみているとなにか政治評論家にでもなったかの錯覚に陥るほどの力がテレビにはありますね。

総理大臣が変わったり、政権政党が変わっても、これまでの政治の内容を続けたのでは政治は変わりませんし、みなさんのくらしは変わらないでしょう。みなさんの政治やくらしを良くしたいと思う意識がかわれば、必ず政治はかわります。

民主党が政権党になるという可能性が非常に高いのは、メディアのサーチや情報でもその傾向がみてとれます。そらそうでしょう。これまでの自公政治の社会保障を削りに削ったり、正社員から派遣などの非正規社員が増え、働いても働いても年収200万以下のワーキングプア(働く貧困層)が激増している現状。これだけ、多くの国民が将来に希望がもてず、そうなったのも自己責任論で片づけてしまうこれまでの自公政治はおかしい。
その怒りや不安をどこにぶつけていいのかわかりにくくしているのもまた、マスコミにはある。しかし、その解決策を自ら見つけようと模索する動きが大きくなっていることもまた事実。そのお手伝いをするのは、もちろん日本共産党ですね。

 民主党のこれまでの企業献金問題や故人献金などの政治とカネの問題や、財源を最終的には消費税にする、憲法9条を変えて日本を戦争のできる国にするなどに対して、しっかりと国民のくらしと権利を守る防波堤の役割となる日本共産党を伸ばしていただくことが、自公政治を終わらせ、新しい政治にむけての国民の期待にこたえる確かな力です。
  
社会保障の財源は、消費税ではなく5兆円にも及ぶ軍事費の削減や、アメリカ軍にたいする年間2800億にも及ぶ「思いやり予算」にしっかりメスをいれる。大企業・財界にもこれまでの優遇減税をやめさせ、能力に応じた税負担をしてもらう。ルールある経済社会への転換とアメリカいいなりの安保条約絶対ではなく、自主・自立の平和外交への2つの旗印で、21世紀の新しい政治に全力で頑張る日本共産党躍進させてください。

2009年7月6日月曜日

the election


6月28日告示の淡路市議選選挙に挑戦し、昨日5日の投開票の結果 1514人の市民のみなさまの想い、願いを託していただき、私かまづか聡を淡路市議会に押し上げていただきました。
 
この間、街頭からの訴えのあと、駆けつけて頂き力強く手を握って、「また助けてよ」や、雨の中、外に出てきていただき最後の最後まで話を聞いてくれた方、皆様の声や想いがひしひしと伝わってきました。皆様の声は、どれも淡路市を良くしてほしい!この願いです。

本日は、当選証書を受け取りに本庁舎に行ってきました。その後、北淡・一宮地区の相談を受け持つ田村いくお議員、津名地区の佐藤ゆう子議員とともに、淡路市各地で街頭に立ちました。

サービスは削られ、逆に負担は増えるなど、税金の使い方が市民本位では無い今の逆立ち市政。市民の淡路市を良くしてほしいの願いを届け、市民が主人公の市政転換にむけ、決意を述べさせていただきました。

かまづか聡は、まだまだ勉強することばかりですが、今後もみなさまの引き続きのご支援よろしくお願いします。
 
※公選法より、ブログ等でお礼の言葉は用いられません。ご参考までに。

  

2009年6月19日金曜日

日焼け対策

ホントに気温があがり、30度目前です。梅雨時期なのにまとまった雨も降らず、
日差しも強く、外での作業などされている方は大変ですね。

日焼け対策はしっかりしないといけません。紫外線の浴びすぎは皮膚がんなどの原因にもなります。僕も日焼け止めガッツり塗って対応しております(とはいえ焼けるものは焼けます。 こまめに塗りなおさないと効果はあがらないですね)。

さらに、日焼けは目からというように、目が紫外線を感知し、メラニン色素を生成し皮膚をブロックするよう指示をする、その機能が目(最終的には脳かな)、という説もあります。

だから、サングラスを併用することも必要ですね。。

今では、クールビズで夏のタイなしスーツ姿は違和感がないと思う方が増えているのと同様に、サングラスは目を紫外線から守るものと定着するのは、医療科学の観点や、皆さんの意識によって違和感がなくなる日は近いはず。

欧米人は目の色素の関係なのかもしれないが、外でサングラスは違和感の無いものでしょうね。


地球にとって、そして私達にとって良いものは、それが受け入れられていくものだろう。



週明けは雨が続く予報ですが、農家の方にとっては待ちにまった恵みの雨。
ゲリラ豪雨で被害はゴメンですが、そもそもゲリラ豪雨などの原因てやはりグローバルウォーミング、私達の責任ではないのでしょうか?
save the earth for the future .地球を未来の子孫へつなごう。

2009年6月12日金曜日

シーソーゲーム


今日の午前中は、以前もブログに紹介した金田みねおさんと共に東浦地区で街頭に立ち訴えました。

金田さんには会うのは実は今週2回目です。昨年起こった明石海峡での船舶沈没事故につき海上保安庁が特定航路の通行ルールの法改正を国会に提案するので、現場の漁師の声を伺いにきていました。その際は私も同行させていただきました。

本日、私は市政について、金田さんは国政について日本共産党の見解を熱く語りました。
自公政権と民主党の政治姿勢は、憲法改憲の面、税収の確保は消費税の増税路線、財界・大企業から企業献金を受け対応する面などから、変わりがない。

 日本共産党が、今の政治の中身で自公政権に対峙していける唯一の党である(政策面は過去のブログ・綱領など参照してください)ことを語り、訴えました。


今の自公政治は、これまでの政策の結果貧富の格差を広げ、若者もお年寄りの方も未来に展望がもてないなど、国民世論からしてももううんざりというのは明らかである。
そこで、なんとか批判をかわして、大企業・財界、アメリカいいなり政治を続ける方法が、
二大政党制だ。そしてこの言葉(アメリカの真似)を多くのマスコミも国民を取り込むようにはやし立てる。

さらに自民党も民主党も今の不景気の煽りをうけた市民感情をさかてに、国会議員も身をきらなければならないといい、比例代表の国会議員定数を削減し、民意を切り捨て、少数政党を切り捨て、自分達のやりたい放題をやる。これが2大政党制の正体である。

民主党の鳩山由紀夫氏も小沢一郎氏も元は自民党員である。

自民党に対する批判の声を、日本共産党に届けさせない役割を民主党は果たしている。
その為につくった政党といってもいいのではないか。

税務署に税金をごっそりもっていかれないよう、税金対策で会社を子会社化やグループ化するそれのように。

そのことを国民にはわかりにくく、二大政党制をいう多くのメディア。

だから私ブログでかかせていただきます。同じ政治内容・姿勢でシーソーゲームをくりかえしても、政治の中身はかわりません。


日本共産党が大きくなれば政治は必ず変わります。

2009年6月10日水曜日

比較

梅雨入りを実感させられる今日の天候。あー 日本の雨季が始まった。

ジメジメした夏しか経験したことが無かった昔、カラッとした暑さというものは知る由もなく、夏の暑さはこういうものだと思っていた。しかし、夏でも湿度が少なく日差しの強さで温度が上がる国で生活してみると日本のジメジメという言葉が身にしみて解りますね。


さてさて本日の神戸新聞に『禁煙で人生をかえよう 騙されている日本の喫煙者』(エピック社)を出版した長尾和宏さんの記事があった。

多くの肺の病気がタバコが原因であることが多いと感じ、喫煙の怖さを訴え、高校生へも講演している。講演後生徒から、ではなぜそのタバコを国が許可しているのか?の問いに窮したことも。本書では、「喫煙者も非喫煙者も国にだまされている」と主張し、タバコをめぐる国内事情にも言及などの記事内容である。是非この本読んでみたい。


私も著書と同じく、以前は喫煙者であったし、吸いたい人の気持ちもわかる。タバコの嫌いな人に副流煙とニオイを与えず、大人のマナーが守れるならやってもらってもいいと考える。

私自身、たばこをふかしている姿がカッコいいと思ってはじめたが、体に害という知識はあっても、症状を実感しているワケではないし、まわりほとんどが喫煙者の中にいたのでやめる理由も見つけられず・・・ 続けていた。しかーし、そんな私も非喫煙者になって数年にもなる。タバコから開放されて良かったと思う。

やめたいのにタバコをやめるめれないのは、ニコチンという薬物中毒なのである。ニコチンという薬物から開放されるのは並大抵のことではない。身にしみて体験した。
今は医療機関で薬を処方してもらって禁煙ができます。禁煙お考えの方は禁煙外来、是非トライして欲しい。

禁煙してからアラン・カーの『禁煙セラピー』を読むこともお勧めする。実際僕も、禁煙してからこの本に出会い内容がより深く理解できた。喫煙中にこの本を読んでもおそらく辞めれなかったかもしれない。けどこの本のおかげでもう2度と喫煙を再開し、ニコチンの奴隷になることはない。


今私の周りで、昔に比べ間違いなく喫煙者は減っている。

健康面や経済面、禁煙啓発CMの浸透など事情はどうであれ、みなさんの意識は確実に変わってきている。

それゆえ禁煙啓発キャンペーンや関連書籍や今日のような記事には感謝したい。この流れが無ければ、今も喫煙率がグンと高いのかもしれない。


今の政治の体質って、害があるのを解りつつ喫煙を続ける人の風潮やニコチン依存に、似てやしないだろうか?


物事を比較できる情報はまず必要である。そして、その情報を中立に見るポジションに立たせない薬物の除去もまた重要である。