2009年6月19日金曜日

日焼け対策

ホントに気温があがり、30度目前です。梅雨時期なのにまとまった雨も降らず、
日差しも強く、外での作業などされている方は大変ですね。

日焼け対策はしっかりしないといけません。紫外線の浴びすぎは皮膚がんなどの原因にもなります。僕も日焼け止めガッツり塗って対応しております(とはいえ焼けるものは焼けます。 こまめに塗りなおさないと効果はあがらないですね)。

さらに、日焼けは目からというように、目が紫外線を感知し、メラニン色素を生成し皮膚をブロックするよう指示をする、その機能が目(最終的には脳かな)、という説もあります。

だから、サングラスを併用することも必要ですね。。

今では、クールビズで夏のタイなしスーツ姿は違和感がないと思う方が増えているのと同様に、サングラスは目を紫外線から守るものと定着するのは、医療科学の観点や、皆さんの意識によって違和感がなくなる日は近いはず。

欧米人は目の色素の関係なのかもしれないが、外でサングラスは違和感の無いものでしょうね。


地球にとって、そして私達にとって良いものは、それが受け入れられていくものだろう。



週明けは雨が続く予報ですが、農家の方にとっては待ちにまった恵みの雨。
ゲリラ豪雨で被害はゴメンですが、そもそもゲリラ豪雨などの原因てやはりグローバルウォーミング、私達の責任ではないのでしょうか?
save the earth for the future .地球を未来の子孫へつなごう。

2009年6月12日金曜日

シーソーゲーム


今日の午前中は、以前もブログに紹介した金田みねおさんと共に東浦地区で街頭に立ち訴えました。

金田さんには会うのは実は今週2回目です。昨年起こった明石海峡での船舶沈没事故につき海上保安庁が特定航路の通行ルールの法改正を国会に提案するので、現場の漁師の声を伺いにきていました。その際は私も同行させていただきました。

本日、私は市政について、金田さんは国政について日本共産党の見解を熱く語りました。
自公政権と民主党の政治姿勢は、憲法改憲の面、税収の確保は消費税の増税路線、財界・大企業から企業献金を受け対応する面などから、変わりがない。

 日本共産党が、今の政治の中身で自公政権に対峙していける唯一の党である(政策面は過去のブログ・綱領など参照してください)ことを語り、訴えました。


今の自公政治は、これまでの政策の結果貧富の格差を広げ、若者もお年寄りの方も未来に展望がもてないなど、国民世論からしてももううんざりというのは明らかである。
そこで、なんとか批判をかわして、大企業・財界、アメリカいいなり政治を続ける方法が、
二大政党制だ。そしてこの言葉(アメリカの真似)を多くのマスコミも国民を取り込むようにはやし立てる。

さらに自民党も民主党も今の不景気の煽りをうけた市民感情をさかてに、国会議員も身をきらなければならないといい、比例代表の国会議員定数を削減し、民意を切り捨て、少数政党を切り捨て、自分達のやりたい放題をやる。これが2大政党制の正体である。

民主党の鳩山由紀夫氏も小沢一郎氏も元は自民党員である。

自民党に対する批判の声を、日本共産党に届けさせない役割を民主党は果たしている。
その為につくった政党といってもいいのではないか。

税務署に税金をごっそりもっていかれないよう、税金対策で会社を子会社化やグループ化するそれのように。

そのことを国民にはわかりにくく、二大政党制をいう多くのメディア。

だから私ブログでかかせていただきます。同じ政治内容・姿勢でシーソーゲームをくりかえしても、政治の中身はかわりません。


日本共産党が大きくなれば政治は必ず変わります。

2009年6月10日水曜日

比較

梅雨入りを実感させられる今日の天候。あー 日本の雨季が始まった。

ジメジメした夏しか経験したことが無かった昔、カラッとした暑さというものは知る由もなく、夏の暑さはこういうものだと思っていた。しかし、夏でも湿度が少なく日差しの強さで温度が上がる国で生活してみると日本のジメジメという言葉が身にしみて解りますね。


さてさて本日の神戸新聞に『禁煙で人生をかえよう 騙されている日本の喫煙者』(エピック社)を出版した長尾和宏さんの記事があった。

多くの肺の病気がタバコが原因であることが多いと感じ、喫煙の怖さを訴え、高校生へも講演している。講演後生徒から、ではなぜそのタバコを国が許可しているのか?の問いに窮したことも。本書では、「喫煙者も非喫煙者も国にだまされている」と主張し、タバコをめぐる国内事情にも言及などの記事内容である。是非この本読んでみたい。


私も著書と同じく、以前は喫煙者であったし、吸いたい人の気持ちもわかる。タバコの嫌いな人に副流煙とニオイを与えず、大人のマナーが守れるならやってもらってもいいと考える。

私自身、たばこをふかしている姿がカッコいいと思ってはじめたが、体に害という知識はあっても、症状を実感しているワケではないし、まわりほとんどが喫煙者の中にいたのでやめる理由も見つけられず・・・ 続けていた。しかーし、そんな私も非喫煙者になって数年にもなる。タバコから開放されて良かったと思う。

やめたいのにタバコをやめるめれないのは、ニコチンという薬物中毒なのである。ニコチンという薬物から開放されるのは並大抵のことではない。身にしみて体験した。
今は医療機関で薬を処方してもらって禁煙ができます。禁煙お考えの方は禁煙外来、是非トライして欲しい。

禁煙してからアラン・カーの『禁煙セラピー』を読むこともお勧めする。実際僕も、禁煙してからこの本に出会い内容がより深く理解できた。喫煙中にこの本を読んでもおそらく辞めれなかったかもしれない。けどこの本のおかげでもう2度と喫煙を再開し、ニコチンの奴隷になることはない。


今私の周りで、昔に比べ間違いなく喫煙者は減っている。

健康面や経済面、禁煙啓発CMの浸透など事情はどうであれ、みなさんの意識は確実に変わってきている。

それゆえ禁煙啓発キャンペーンや関連書籍や今日のような記事には感謝したい。この流れが無ければ、今も喫煙率がグンと高いのかもしれない。


今の政治の体質って、害があるのを解りつつ喫煙を続ける人の風潮やニコチン依存に、似てやしないだろうか?


物事を比較できる情報はまず必要である。そして、その情報を中立に見るポジションに立たせない薬物の除去もまた重要である。

2009年6月6日土曜日

こころの風邪

本日、テレビ番組『ツレがうつになりまして』をみました。
先週から開始されたドラマです。
まだ第二回目ですが、前回、今回と複雑な気持ちで見ております。

こころの風邪といわれるように、誰でもふと発症する病気です。
そして甘く見てほったらかすと重症化することから心の風邪とよばれています。
もちろん、治る時間に個人差はあるものの、治療でなおるところもこうよばれる所以でしょう。

ドラマのシーンのような職場環境や働かせ方が原因で、うつやパニック症になる方も多いのかもしれません。

今日本のルール無き資本主義のなかで、働くルールや法律がきちんと守られる(これが当たり前なんです)、ルールある経済社会実現にむけ、頑張りたい。

このドラマ、僕をますます動かしてくれてます。