核軍縮の流れ
4月5日にオバマがプラハで演説し、核軍縮への呼びかけをしたことに対して、歓迎する旨の書簡を日本共産党志位さんがオバマに送っていた。(オバマの“私が生きている間にできるかはわからない”という部分に関しては、賛同はしていない。)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-01/2009050103_01_0.html
その返事がきたということが本日の新聞(ネットでは昨日)でも取り上げられた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090519AT3S1902C19052009.html
赤旗新聞では一面であったが、他の新聞では小さく紹介されていたので、少なくても僕のブログを見ている人にも目に付くようにブログの記事にしてみました。
オバマの“Change”が進行形であると僕は感じた。できっこないではなく、やるために動く!これがYes ,we canであり、選挙キャンペーンのキャッチフレーズでは終わらせたくない言葉であり、世界への大きなメッセージとしては実に良い。
世界で唯一核兵器を使用した国が、核軍縮にむけ新たな歴史を作ろうという出発点にたった。これは大きな一歩です。
世界で唯一の被爆国である日本政府も是非核軍縮の立場をつらぬいて欲しい。核武装論など言語道断です。
戦争は人によって起こされます。そして人によって起こさないこともできるんです。
この起こさせない流れを広げていきましょう。Yes, we can
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