2009年3月14日土曜日

風が強い土曜日でしたね。


昨晩から春二番といわれたように風がきつかったですね。午後からは北よりの風にかわり寒くなりました。

本日は東浦サンシャインホールへ 映画『西の魔女が死んだ』を見に行きました。

実は前から気になっていたタイトルであった。昨年泊まったバックパッカーズホステル(世界中の旅人が集まる宿)にゲストブックが置いてあり、その中に「本棚にある『西の魔女が死んだ』は是非お勧め」と書いてあったので読んでみようと本棚を探してみたが、どうしても見つからない。そこのホステルはブックエクスチェンジという制度をとっており、自分がもっている本を置いていくなら、本棚にある本を交換していいというものである。だから、誰かが持っていったのであろう。しかし、今回こんな機会があったのでラッキーでした。

会場には、土曜日でもあったし、 お子さん連れの方、比較的女性が多かったと思います。14時と19時の2回ありましたが、14時の部はかなり満席にちかかったんじゃないかな。

こういう風に地域のコミュニティーホールで映画上映会が頻繁にあると人も集まるし、交流の場にもなるでしょうね。(「今度あの映画あるしいってみようよ」と誘い誘われたり。)また、映画を数箇所のホールでローテーションさせる等したら、用事などで見逃しても他の場所に見に行ったりできるし、市内のホールの活用にはいいのでは?

さてさて映画の内容は、少し子供には難しいのではないであろうかと思いました。

来月は、以前のブログにかいた『おくりびと』があります。これも参加したいです。

2 コメント :

  1. 匿名 さんのコメント...

     街に文化の拠点があればいいよね。東浦も20年ほど前には、図書館もなかった。それを思うと、すこしずつ前進していると思います。
     文化面で大都会との格差を少しでも縮める努力が進めば、若者が生活しやすい淡路になると思います。

  2. かまづか聡(さとし) さんのコメント...

    コメントありがとうございます。
    ホールや図書館などは、地域にあるから地元住民は活用できます。そうした地域のための公共施設、住民が要求してできた、言ってみれば市民の財産だと思います。これらの施設を利用者が少ないなどの理由で閉鎖し、後戻りするわけにはいきませんよね。文化や、強いては人口にもかかわる問題ですからね。大いに活用していきましょう。